前回からの続きです。
2日目はアーグラに行きます。
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特急列車(行き)
ニューデリーからアーグラへは急行列車で2時間で行けます。
チケットはIRCTCのサイトで予約しました。
予約する場合はe-Visa同様にサイトがクソほど分かりずらいので、覚悟して挑んでください。
予約した便は以下の通りで、両方ともエアコン車(CCクラス)に乗りました。
帰りは良い感じの時間帯の列車が無かったため、ヘーズラット・ニザマディン行きのものを取ってタクシーでニューデリーまで戻りました。
<行き>
SHATABDI EXPRES
06:00 | New Delhi → 07:50 | Agra Cantt
手数料込みで871ルピー(約1400円)
<帰り>
GATIMAAN EXP
17:35 | Agra Cantt → 19:30 | H Nizamuddin
手数料込みで1241ルピー(約2000円)
始発便だったこともあり、発車30分前でも乗ることができました。
座席はこんな感じ。所々年季が入っていて少し汚い。

しばらくすると、軽食が運ばれてきました。
お湯の入った紙コップが渡されるので、ティーバッグを入れて紅茶にします。

この後、到着5分前ぐらいになって食事が配られ始めましたが、適当に返事をしていたらいらないと思われたみたいで貰えませんでした。
すまねぇ、ヒンディー語はさっぱりなんだ(頼むから英語で喋ってくれ)
タージ・マハルを見に行く
アーグラ・カント駅に着くなりガイドやらオートリキシャの運転手やらに四方八方から声をかけらたので、一番顔がイケてそうな人にタージ・マハルまで100ルピーで連れて行ってもらいました。

目的地まで向かっている間、観光客が書いたノートみたいなものを見せられ、「この人に○○ルピーでガイドしてもらいました。早い!安い!美味い!(適当)」みたいなことがたくさん書いてありました。
それを見せられた後に、次の予定を聞かれ、「ここで待ってるから、次の目的地まで案内するよ。ガイドもつけて○○ルピーでどう?」みたいなしつこい営業が始まりましたが、拒否して後にします。
待ち時間もしっかり金取られるので注意です。
アーグラには野生の猿が生息しており、タージ・マハル周辺にもいました。

タージ・マハルの中に入ると、「猿と目を合わせると襲われるから気をつけろ」みたいな内容の看板があるのですが、猿は普通に外にも生息しているので注意が必要です。
↑初見殺しすぎる。
タージ・マハルは持ち物検査が厳しく、ガイドブックすら持ち込めないことを知っていたため、西門から少し歩いたところの有人ロッカーに財布/パスポート/スマホ以外のすべての荷物を預けました。
預けるには電話番号を伝える必要がありますが、適当でOKです。

噛まれたら、死
ドル払い詐欺ガイド
タージ・マハルの入場方法がよく分からず、現地の人に聞いていたら自称公式のガイドに捕まってしまい、流れで勝手にガイドが始まりました。
断りまくったのですが「ガイドは無料」と言われ、とにかくしつこかったので承諾してみました。

タージ・マハルの庭園の門
英語で色々説明してくれたのですが、マジで9割9分ぐらい何言ってるのか分かりませんでした。
ただし一つはっきりと「ガイドが良かったらチップとして10, 20ルピーくれ。」と言っていたのはわかりました。

タージ・マハル
普段、自分の写真を撮ることはしないのですが、ガイドの圧が強かったため写真撮影をお願いしてみました。
正面の人気の撮影スポットだけは現地のカメラマンが撮影権を独占しており、追加課金100ルピーが必要になります。

タージ・マハルをつまむやつ
ガイドはインスタ映えする写真の撮り方を熟知しているようで、場所とポーズを変えた写真を合計15枚ぐらい撮ってくれました。
そのままタージ・マハルの手前まで進み、そこでガイドは終了となりました。
すると、「チップで10, 20ドル支払え。私は学生だ(お金がないからくれ)。」と言われました。
はい、インド詐欺あるあるのドル払いです。お前の国の通貨はルピーやろ。
最初はルピーって言ってたよな?と思い、そのまま20ルピーを払ってやろうかと思いましたが、流石に殺されるか怒られるかと思い、50ルピーを渡して巻きました。
英語での説明&写真撮影で20分ガイドの相場の価格は分からないですが、恐らく安く済んだのではないでしょうか。
勇気がある人は10ルピーで済ませてみてください。
その後、タージ・マハルの内部も見ました。
内部は撮影禁止で、ただ棺が1つ置かれているだけで見応えはありませんでした。

近くで見ると迫力がある
昼食
荷物を回収し、歩いて10分ぐらいの「Joney's Place」というレストランに行きました。
店主が日本語を少し喋れます。
おすすめのバナナラッシーとバターチキンカレーに、プレーンナンを頼みました。
ガーリックナンがおすすめらしいですが、昨日食べたのでスルーしました。
全体的に油が控え目で食べやすかったです。
これで300ルピー(約500円)なのも悪くないと思います。

タージ・マハルの近くにある城塞を見に行きました。
ここでも荷物を預けないといけないのですが、こちらはロッカーはなくクロークのみです。
荷物を預けると布に直接チョークで番号をデカデカと書かれるので、お気に入りのバッグなどを預けるのは避けたほうがよさそうです。
ここでもガイドの客引きが死ぬほどしつこいですが、こちらも負けじと「(F○CK YOUって言う勢いで)NO!!!」って言えばそのうち消滅します。

アーグラ城塞入口
内部はダンジョンみたいになっていて、特に順路も無いので迷いそうになります。

塗装が結構剥げてる
建物を抜けると広場もありました。

謎の庭園
大理石の空間もあり、全体的にゴチャゴチャしていました。

大理石の空間(立入禁止)
ガイドを雇わなかったせいか、どこがフォトスポットなのか分かりませんでしたが、リスに素手で餌をあげている人がいたので、ここを勝手にアーグラ城塞のサビ部分とします。

アーグラ城塞のリスの使い手
インド人を5時間観察する
時刻は12時過ぎ、街中のバザーに移動しましたが目当ての店が営業していなかったため、駅に戻りました。
帰りの列車が来るまで5時間ありましたが、暑さと疲労で動けなくなったため、駅で待つことにしました。

顔の前にう○こがぶち撒けられた状態で寝る駅前の牛
駅には改札がないため出入り自由なのが嬉しいです。

駅のホームに猿がいる国
最初は客引きと適当に話をして暇つぶししていたのですが、特に面白いことが起こりそうにもなかったので、こちらをジロジロ見てくる現地人を逆に見返して反応を伺う遊びで暇をつぶしました。
改めて駅を行き交う現地人を目で追うと、9割9分目が合ったのですが、目が合っても逸らさずにそのままずっと見て通り過ぎるのがデフォでした。
その他のリアクションは以下の通りです。各2人ずつぐらい同じ反応されました。
・「Hello」って挨拶してくる人
・手を振ってくる人
・ヒンディー語で話しかけてくる人
・ジェスチャーを取ってくる人
下2つは本当に分からず、全く会話にならなかったのですが、ヒンディー語は翻訳アプリを使えばよかったなと反省です。
ジェスチャーには罠があって、何を伝えたいのか分からないからといって首を傾けるとインドでは「Yes」の意味に捉えられてしまいます。インドに行く場合はジェスチャーも履修しておくと良いです。

ダイナミック乗車
特急列車(帰り)
インド人を観察すること5時間、ついに帰りの列車がおおよそ予定通り来ました。
どこのプラットフォームに列車が来るのかは駅の電光掲示板を見ないと分からないのですが、到着10分前になって急にプラットフォームが変わってビビりました。
この国で生きていくには周りを観察して臨機応変に対応することが求められるっぽい。(インド人を観察する必要はない)
帰りは運良く飯が出ました。
カレーがナンで巻かれたやつは美味しかったです。

紅茶キットが探しても見つからず、多分足りてないと思うんですけど、配膳の人に伝わる気がしなかったのでそのまま白湯を飲みました。
ホテルへ
ヘーズラット・ニザマディン駅からニューデリー駅には直接列車で行けそうな気がしましたが、乗り方が全く分からなかったので案の定Uber Taxiで向かいました。
タクシーが全然つかまらず、ピックアップしやすそうなところまで歩き、30分ぐらいかかって乗ることができました。
面倒であればアーグラからニューデリー行きの列車に乗るのが良いと思います。
ホテルに戻るとインドに来て初めて日本人と会い、少し話をしました。
その方はバラナシまで行き、ガンジス川の遺体焼却場を見てきたみたいで、そこでも観光客料金をしっかりぼったくられていて笑いました。
別れた後、お腹は空いていたものの食べる気がしなかったため、そのまま寝ました。
次はマーケットに行き、ローカル飯を食って盛大にお腹を壊します。