苦行記録

有益な情報は特にありません.

クラシックサイズの迷路を自作したかった<壁編>

はじめに

突然ですが、マウスの迷路はどのように使われていますか。(?)

大学のサークルとして用意し、部室に置かれてるのを使っている方が大半だと思われます。

ですが、ちょっとした調整や動作の確認をしたいがために、わざわざ部室まで足を運ぶのが面倒だと思ったことはありませんか。

また、自宅に迷路があれば、好きなときに好きなだけ走らせることができるのに...

そんな夢を叶えるため、今回はクラシックサイズの迷路の壁を自作し

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ました。

これは迷路の壁だ 誰が何を言おうと迷路の壁なんだ

壁は25枚作ったので最大で4x4サイズの迷路が再現できます。

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製作過程

・下準備

 木板はスーパービバホームでサイズ12x300x910のカット針葉樹合成なる税別270円のものを購入し、そのまま、クラシックサイズの迷路の壁の大きさである、50x168のサイズに店で機械にカットしてもらいました。

シナ合板が欲しかったのですが、壁だけを作るのにはサイズが大きすぎるのと、値段がそこそこ(といっても1500円程)したため、試作の意味で安めの木板にしました。

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ちなみに、自分の行った店では1カット税別30円(直線のみ)で、計10カットしてもらいました。安い。

当初、塗装を考えていたため、このほかにホームセンターで紙やすり、百均で白色のラッカースプレーを購入しました。

 

さて、ここから自力での製作開始となるわけですが、この木板は表面の凹凸が激しかったため表面を整える必要があり、ひたすらやすりがけという地獄の作業を決行しました。

電動サンダーなんてものはなく、80番→240番→400番の順に半分以上の壁両面を手作業でするのは本当に苦行でした。

あのときケチらずに表面が整っているシナ合板を買っておけばと酷く後悔しました。

左からやすりがけなし、80番、240番、400番とやすりがけをしていったものです。

80番でやすりがけするだけでもだいぶ違います。というより80番だけでよかったかも。

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・塗装

 本来はラッカースプレーで二度塗りするつもりでしたが、スプレーの容量が小さく、(1回目の塗装の時点で)6枚しか塗れなかったため、コストがかかりすぎるのと、作業していたのが冬の札幌で、外の気温は5℃を下回っており、乾燥させるのに時間がかかると判断したため塗装は断念しました。

 

・塗装の代替案

塗装する代わりに、A4のコピー用紙を半分にカットしたものを両面テープを用いて、1つの壁当たり1枚貼りました。

これなら1円未満で白い壁を再現することができ、値段はかなり安く済みます。

貼る作業はなかなか時間がかかり、1枚20分ほどかかりましたが、やすりがけよりは楽でした。

 

まとめ

公式で売られている迷路壁は1枚540円なのに対して、今回自作した迷路壁は塗装を行わない体(やすりがけをしない)で製作すると1枚約25円でできるためかなり安くなります。

余った木材で柱を作るのもいいかもしれません。

また、今はただの床に壁を置いてマウスを走らせているので壁の反射率が公式の壁と比べてどうかはよく分かりません。ただの床でやるのも多々問題があるため迷路の床も近いうちに自作するかも。結局、公式の迷路を完全再現するのは無理なため、自作迷路用に適当にパラメータを用意してやっていて、部室には定期的に通わないといけない。

コピー用紙を貼ったことで壁の表面は平らであるのと、自作した全部の壁はどれも均一な質のものであることはメリットかもしれません。

 

これ思ったんですが、ハーフサイズのほうが迷路の自作が絶対楽ですよね。クラシックやめてハーフやりてぇなぁ...